写真データの共有法

集合写真はその場で共有!
「すいません、写真をお願いしてもいいですか」と旅先の素敵な風景をバックに見知らぬ人に写真の撮影をお願いしたり、パーティーの最後の集合写真の際、その場にいる店員さんにメンバーの集合写真をお願いしたりする場面がありますが、「私の分も!」と同じ写真を撮るために、何台ものスマホやデジカメが集まっている様子を目の当たりにすると、写真の最中に気まずくなってしまいます。「この写真は私からみんなに送るから」という一言があるだけで、その場の雰囲気もふっと軽くなりますよね。 撮った写真を共有するためにおすすめなのがSNSやメッセージアプリ共有です。写真に写っているメンバーが共通して利用しているSNSやグループトークなどがあれば、写真のデータを持った人がその場で共有するだけで、各自がその写真をダウンロードすることができます。
パソコンからの共有は
共有したい写真が数枚であれば、上記SNSやメッセージアプリでの共有が簡単ですが、運動会のような長時間にわたる様子といった枚数の写真の共有となるとそういうわけにはいきません。そんなときは、クラウドサービスを利用して写真の共有を行いましょう。クラウドサービスというのはWeb上にデータを共有できるためのスペースのことです。そのWebのURLを共有することによって、各自が写真を見たり、ダウンロードできたりするようになります。 SNSによっては、トークでの写真の共有ではなく、「アルバム」として共有スペースを作成することが可能なものもあります。このようなSNSはスマホだけでの利用ではなく、同じアカウントでパソコンでもアプリをインストールすることで、パソコンからもメッセージのやりとりが可能になり、より手軽にメンバーと写真の共有をすることができるようになります。
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